2006年06月22日

守るべきもの。

移動シャンプー屋さんのお話を書こうと思ったのですが昨日事件が起きまして
急遽このお話を書くことにしました。

移動シャンプー屋さんのお話はまた後日。
それにしてもネタがだんだん溜まってきちゃって、もっと時間が欲しい〜。



昨日のパシャのウ○チは軟らかかった。
いつも軟らかめなので気にしていなかったけど夕方になって酷い下痢に変わった。
我が家に来てからこんなに酷い下痢は初めてで病院に連れて行こうか迷ったが1日だけ様子を見ようと思った。
フードを変えたわけでも無いし、変な物を食べさせた覚えも無い。
どうしてこんな事になったのか…。

パシャのお腹はゴロゴロ鳴っている。
すぐにもよおす。下痢が止まらない。
終いには絶対に自分の居場所では排便をしたがらないパシャが会社の中で
漏らしてしまった。
漏らしてしまったパシャは悪いことをして怒られると思ったのかパニック状態に
なり必死に隠れようとしていた。
パシャが落ち着きが無かったのを察知できなかった私たちにも責任がある。
もちろん怒らない。いつもはちゃんと出来るのだから。

とうとう漏らすまでに至ったパシャの様子を見て私は病院に電話をした。
「今日の夜から明日の朝まで絶水・絶食をして必ず明日の午前中に病院に連れてくるように。」と言われた。

家に帰っても約2時間おきに排便がしたいと鳴く。
そのたびに散歩へ連れて行く。
21時頃、またパシャが吠え出したので父が散歩に連れて行くと排便をしなかったらしい。
確かに排便したい時の吠え方では無かった。誰かに吠えているような…。
父は「吠えていた原因が分かった」と言った。
話を聞くと排便せずに帰ってきて裏庭に入った時、パシャが何かを咥えたらしい。
父が慌てて口から取り出すと咥えていたものは、なんと「鉄火巻」。
もしかしてパシャは誰かに投げ込まれた食べ物を食べてお腹を壊したのでは?という嫌な考えが浮かんだ。
確かに夜中にいきなり吠え出すことがしばしばある。
裏庭の門は通りに面しているので人が通って吠えているのかと思い気にした
ことは無かった。
たまに酔っ払いがパシャに声を掛けているのが聞こえてくることもある。
駒沢公園でプチオフ会をした夜も1時半頃に吠えていたっけ。
まさかその時に…?

誰がこんなことをするのか?
パシャが可愛くてエサをやっているのか、嫌がらせでやっているのか…。
私はパシャを守りたい。
ドーベルマンはガードドッグだけどいつも守ってもらうだけじゃダメなんだ。
私もパシャを守らなければ!!

パシャが吠えるたびにすぐさま外へ飛び出して辺りを伺う。
誰もいない。でも誰かに向かって吠えているような吠え方だったが…。
こんなことがあったから気にしすぎてしまっただけだろうか??
排便がしたくて散歩に連れて行って帰ってくると裏庭に入るのを嫌がる。
いつもなら門を開けるとそそくさと入っていくのに。
リードを引っ張って「おいで。」と言っても踏ん張って入ろうとしない。
ちょっと歩いて踏ん張る。またちょっと歩いて踏ん張る。最終的にはダッシュして犬舎へ入る。
裏庭で何か嫌な思いをしたのだろうか?やっぱり誰かが…?

もし見つけたら絶対にそいつをボコボコにしてやる!
ゴルフクラブか金属バットか鉄パイプを用意しておかなければ!!
私を怒らせたらどういうことになるのか思い知らせてやるんだ!
だって玉ねぎの入っている食べ物とか与えられて
「もしパシャが死んでしまったら?」
って思うと怖くて怖くて仕方がない。
私はまだパシャと離れるなんて出来ない。
まだ一緒に暮らし始めて5ヶ月だよ?まだ1歳にもなっていないんだよ?
パシャが人生をまっとうして死んでいくのならお別れの決心はつくけど心無い
誰かに殺されるなんてまっぴらだ!
絶対に制裁をしてやらないと気がすまない!
絶対に私が守るんだからー!!
それにノブ兄とノブ兄の友達たちも協力してくれるみたい!
心強いね☆みんながパシャのガードマンだぞ!
こんなに愛されて良かったね。

今日さっそく病院へ連れて行った。
今日の夜までは絶食。夜からは処方された薬とフードの食事を始める。
お昼に出前をとった私は出前が来てから後悔した。
「そういえばパシャは昨日の夜から何も食べていないんだった…。」
力なく私たちが食べている姿を見つめるパシャの視線が悲しそうだった。
しばらく見つめていた後、空かしたお腹を紛らわせるかのように眠りについた。
私はパシャが可哀想で可哀想で涙が出てきてしまった。
しかもパシャが我が家にやってきた時は5ヶ月で体重が15キロ位しかなくガリガリだったから「きっと残酷な食生活を強いられてきたのだろう」と思いその姿を
重ね合わせて見てしまったもんだから余計に辛くて。
こんなことなら私だけでもお昼抜きにすればよかった。
パシャの苦しみも楽しみも全部分かち合いたい。
だって家族だもん。愛しているんだもん。キレイ事とかじゃない。偽善じゃない。
でも頼んでしまった以上、食べないなんてことはできない。
そんなもったいないことをしたら罰が当たる。
世界には食べたくても食べられない人が数多くいるというのに。
結局泣きながら鼻がつまりながら食べた焼そばの味なんて全然分からなかった。

早く元気になって。元気になったらいっぱい遊ぼうよ。


pasha50.jpg

今日も1日中寝ています。
昨日1日中寝ていたのは疲れていたからではなく体調が悪かったからなんだね。
気付いてあげられなくてごめんね。

ニックネーム ミカ at 14:30| 病気・怪我 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする