2008年06月02日

やっぱりパシャが1番!

ついに面会してきましたよ〜!
1ヶ月と10日ぶりに会ったパシャはどんな変化が見られたのか!?

※文字色を変えるのやめました。
これからはこの文字色で統一していきまーす。


面会前夜、予想していた通りにワクワクしすぎて眠れません(^_^;)
目がランランとする中、無理やりベッドに入ったのが午前3時過ぎ。
朝、7時半に起床して午前中はノブ兄とその仲間たちが所属する
サッカーチームの試合を見に行きました。
そして午後は部屋のお掃除です。

面会の時間が午後5時だったので、夕方に出発〜♪
ルンルンで運転しながら訓練所に到着!
インターホンを鳴らすと先生が出てきました。
「まずはお散歩に行ってもらいましょうか!今連れてきますね〜!」

ドキドキドキドキドキドキドキドキ(≧▽≦)

玄関からパシャがひょこっと出てきました!!
私たちを見た瞬間は突然の状況が把握できないようで
驚きの表情のまま一瞬固まってました。
そして私が「パーくん揺れるハート(≧Д≦)」と声を掛けると我に返ったようで
ダッシュを試みましたが、先生に制止されゆっくりとこちらに歩いてきました。
先生にコントロールされながらこちらに向かって来るパシャは
私たちの顔に目が釘付けで気持ちは前へ前へ。
やっと先生からフリーにしてもらうとテンション上げ上げで
一目散に飛び付いてきました!
久しぶりにパシャを見たせいか、それとも本当に成長したのか
メジャーで計ってみないと分かりませんが、なんだかパシャが大きく感じました!
そして相変わらず顔はラブリーハートたち(複数ハート)クリクリのおめめに整った顔☆
やっぱりウチの子が1番美しいわ!!←親バカ。
体を撫でくりまわすと「ん?ちょっと毛が硬くなったか??」
そして体には頑固なタコさんが生息。
お尻の出っ張ってる部分、肘、前足の甲。
まさか、こんなにタコだらけだとは!(>_<)
パシャを落ち着かせた後、まずは父がお散歩に。
私と母は先に面会スペースへ行き、先生と談笑。


「体調について」

どうやら面会の許可が下された日から「食べない病」が始まってしまったらしく
せっかく増えていた体重が落ちてしまったんだって〜。
胃薬を与えてからは少しづつ食べるようになったらしい。
「面会が決まった日から途端に食べなくなったから、
パシャに気づかれたのかな??とビックリしました。」って先生が言ってました。
そうそう、パシャって敏感なんだよね〜。
人間の言葉はほぼ理解してるし、何も言わなくても感じ取れるし。
そしてお腹の調子も少しづつ良くなっているらしい。


「朝の行動」

先生に「パシャ、朝はゆっくりですね(笑)」と言われました(^_^;)
そうなんです。パシャくん、朝はとってもゆっくりです!
トイレが我慢できない時以外は私を起こすことがありません。
そして私が起きると一度目を覚ますのですが私の準備が出来るまで二度寝。
私の準備が出来て「さあ、行くぞ!」と声を掛けるとやっと起き上がる感じです。
だから朝の忙しい時間帯はパシャに邪魔されること無く
急かされることも無く、とっても楽なのです♪
どうやら先生も同じようで先生の場合は他の犬の面倒も見なければいけません。
朝は順番に犬の世話をするので待てない子は自分の順番になるまで
吠えたりして大変らしい。
しかし、パシャの場合は自分の順番がそろそろになると起き上がるようで
「とっても楽!」だと言っていました。


「他犬への反応」

やっぱり日本犬には反応しまくっているそうです。
ただ、預かりに柴犬の女の子が新しく入ってきたそうですが
女の子にはあまり反応しないらしい(笑)
パシャくん、女の子には優しい(?)もんね〜。
先生のシェパードとはケージ越しで鼻を突き合わせたりして
遊んでいるらしいですが、まだ一緒に遊ばせるのには不安があるとのこと。
なので、運動時間には先生と一対一で遊んでいるそう。


「人間への反応」

これにはお墨付きをもらいました!
どんな相手にもフレンドリーらしく、先生のお子さんにもオヤツを貰ったり
運動場の周りに人が通りがかっても吠えずに大人しくしているそうです。
「これじゃ、番犬にならないんじゃないの??」と思う方もいるかもしれませんが
パシャは挙動不審な人にはちゃんと反応するんですよ。
殺気というか邪気というか、ちゃんと感じ取って臨機応変に
対処しているみたいです。
ちなみに自転車の無灯火の検問をしているお巡りさんにも威嚇します(^_^;)
帽子を被った黒づくめの人間が暗闇の中でじーっと立っているのが不審らしい(笑)
確かに私たち人間からすればお巡りさんだから怪しいと思わないわけで
お巡りさんの役割を知らない犬からすれば怪しいですよね〜。


「極度の寂しがり」

先生が洗濯物を干していたり、外の掃除をしている間は
外で日向ぼっこしていても大人しくしているそうですが
先生が家の中に入ってしまって姿が見えなくなると途端に呼ぶそうです(^_^;)
そう、姿が見えなくなるとダメなんですよね〜。
姿が見える位置(窓越しとか)に居れば、一人で外に出しておいても
平気なんですけど「見える・見られる」の状況じゃないと不安になるみたいで(>_<)
我が家に来るまでの大切な時期に愛情を注がれず、構ってもらえず
お留守番の多い生活をしていたので、やっと甘えられて愛情を注いでもらえる
私たちに出会ったことでその分の反動が半端じゃないんです。
だから私たちが愛情を注げば注ぐほど、絆が深くなるほどに
パシャの中の不安という感情も大きくなっていくわけです。

ここで父とパシャが帰ってきました。
帰ってきてもパシャのテンションは下がることなく、落ち着きがありません(>_<)
お水を飲んだり、オヤツを貰ったり〜。
ウロチョロウロチョロ〜。
今度はおもちゃを探しています。
先生が真新しいテニスボールをくれました☆
新しい物好きのパシャはボールを独占!
誰にも渡したくないようで、取られないようにと更にウロチョロ〜。

pasha285.jpg

パ「誰にもあげませんよ〜!!」
落ち着きのないパシャなのであまり写真が撮れず(-_-;)


今度は父も交じえての談笑。
先生の口からは何度も「頭が良い、品行方正」の言葉が出てきます(*^_^*)
我が家に来る以前の話をしたり、我が家に来てからのエピソードを
話したりしました。


「性格について」

「とても性格の良い子」だと言ってくれました。
叱っても歯向かうことなくお利口にしているみたいです。
う〜ん。パシャの場合、歯向かうことはないけど叱ってもめげないのが難点(^_^;)
しょぼーんと落ち込むのは一瞬だけで、すぐにヘラヘラとご機嫌取りになるか
ふてくされて無視攻撃されるか。。。
どんなにキツく叱っても震え上がらないし、ビビって漏らすこともないし
引きずらないし。
かなりの楽天家で困っちゃうんだよね〜。
これで次から反省してくれれば文句なしだけど
人の話を聞いているんだか聞いていないんだか(>_<)
そして一つだけ反抗することがあります。
それは「爪切り」!これだけはどーしてもやらせてくれません(>_<)
爪切り片手に足を掴むと「アウアウ」と甲高い声を出しながら
私の手に歯を当ててきます。
それでもひるまずに爪切りを強行すると私の手を咥えて放しません。
本気で噛んでいるわけじゃないけど痛いのよね!
だから爪切りはいつも私の負け。
その代わり、パシャが無条件で恐れている病院かシャンプー屋さんが
爪切りをすると大人しくさせています。
これが誰にでも爪切りをさせないとなると困るので対処しようと思いますが
今のところ爪切りを許している人がいるので
「やってもらえばいいんだし、まあいいか!」と思っています。
そこで先生も爪切りをやってみたそうです。
結果は私たちと一緒(^_^;)
どうやら先生という存在はパシャの中で「絶対に逆らえない人」ではないようです。
まあ、この結果は当たり前ですね!
だってパシャにとっての「絶対に逆らえない人」になるには
パシャが嫌がることばかりしないとなれないのですから。

話が一区切りついたところで今度は私がパシャとお散歩♪
先生に教えてもらった公園へ行くことにしました!
面会スペースを出ると日向ぼっこ中の預かりの柴犬。
パシャに「気にしない」と声を掛け、何事もなく通り過ぎると
先生に怒られてしまった(>_<)
「ちゃんと出来たら褒めてあげて下さいね!」と。
パシャは預ける前からリードが装着されている状態であれば
指示を聞ける子だったので私の中では「出来て当たり前」の事柄に
なってしまっていた。
なので「褒める」という考えがなかったのだ。
褒めた後は気を取り直してお散歩開始☆
「引っ張り癖はどうなったかな??」と期待しながら歩き出す。
最初は引っ張らずに歩けたが、電柱などの排泄ポイントに近づくと引っ張る〜。
うん。全く変わっていない!(笑)
これも預ける前から排泄ポイント付近でなければ引っ張らずに歩けていたので。
全く変わっていないけど、今は楽しむことが先決♪
訓練が本格的に始まるまでは大目に見ることにしよう!

pasha286.jpg

背景が良いから絵になるな〜!
ヨーロッパの森林公園にいるみたい(≧▽≦)


pasha287.jpg

リードが装着されていると本当に良い子なんだよな〜。
ちゃんと「待て」も出来るし。(引っ張り癖は除く)


さて、散歩中は引っ張らずに歩けたら「褒める」を実行しました!
まあ、これは普段のお散歩でも心がけていたのですが問題が。。。
パシャ、褒めると調子に乗るんですよ〜(-_-;)
上手に歩けていると「イイコ!」「上手!」と褒めてあげるのですが
褒めると途端にギャロップし始めてルンルンに(笑)
褒められるのが嬉しいらしく褒めるとテンションが上がっちゃうんです。。。
だから、せっかく上手にお散歩できていても褒めると暴走するので
「褒めるお散歩」よりも「注意するお散歩」のほうが最後まで
気を抜かずに歩いてくれるんです。

お散歩後はまたまた先生と談笑〜。
「引っ張りはどうでしたか??」と聞かれたので
「相変わらずです(^_^;)」と返しました。
どうやら先生とのお散歩では引っ張らずに歩いているそう。
まあ、しょうがないね!
まだコントロールの仕方とかリードのさばき方を教わっていないので
まだまだこれからです☆
とりあえず「褒めると調子に乗る」という問題点も伝えておきました。

落ち着きの無さとか食ムラとか話していると先生が
「だいたい2歳過ぎれば落ち着いてくる子が多いです。」とアドバイスしてくれたので
「あの〜、もうすぐ3歳になるんですけど(^_^;)」と伝えると
「あっ!そっかそっか!年齢を把握していたはずなのにパシャがあまりにも
子供っぽいから忘れてました(>_<)」と(笑)
パシャくん、もうすぐ3歳だというのにパピパピしてるんです(^_^;)
甘え方も仕草も落ち着きの無さも、まさにパピーそのもの!
お散歩中に出会った人にはいつも「まだ若いでしょ??」とか
「何ヶ月??」って言われます(笑)
「もうすぐ3歳」と伝えるとビックリされるほどです。

でも先生はこう付け加えてくれました。
「この年齢で一から教えるのは本当に大変なことだけど
パシャの場合は理解力が半端じゃないのでそういう点では楽なんですよ☆」と!
先生のパシャに対する接し方を見ていると、ちゃんと出来た時には
私たち以上に凄く褒めてくれているし一安心☆
中には悪どい訓練所もあるので、パシャがどういう処遇を受けているのかという
不安も少なからずあったんですが「この先生に出会えて本当に良かった☆」と
思いました!
そして私たちの接し方も褒めて下さいました!
「褒める時は褒める。甘やかす時は甘やかす。叱る時は叱る。
ちゃんとメリハリがあって良いですよ!
問題があって訓練所に連れて来られる子の多くは
飼い主さんがきちんと叱れない場合が多いんです。」と。
ただ、父の接し方に問題アリだと私は思っているので
「パシャと一緒に父も訓練所に入れたいんですけど(笑)」と
お願いをしておきました〜。
先生の答えは「じゃあ、訓練に参加できるようになったら
お父さんもビシバシ指導させていただきます(笑)」だって〜(ノ∀`)ノ

でもね、、、ちょっとだけ嫉妬!(笑)
パシャを観察してみると先生をチラチラと気にしてることが多いんです。
私たちよりもアイコンタクトを送る回数が多いし(T_T)
なんだか凄く寂しくなっちゃって。。。
でも、しょーがない!!先生はプロだもん。
ド素人の私たちよりプロの先生を気にするのは当たり前だよね。
それに今の時点でパシャが先生を完全に無視状態だったら
訓練期間も長くなるわけで。
うんうん、着実に信頼関係を築いているから
もう本格的にスタート出来そうだね!

私、頑張ります!!だって私のほうがパシャを愛しているもん(≧▽≦)
だから絶対に先生に負けるつもりはありません!!
私も訓練に参加できるようになったら死ぬ気で先生の技を盗んで
私が1番になってみせます!!
想う気持ちが強ければ、プロの先生にだって勝てるよね☆
ますます訓練に参加する日が楽しみになってきました〜♪
火が着くと負けず嫌いに変身する私なので今からワクワクです!

pasha288.jpg

パシャ〜、待ってろよ!!ミカはやるぞー!!


約2時間ほどの面会、いよいよ別れです。
月謝をバッグからごそごそ出していると、、、
パシャくん、感づいてしまったようです(>_<)
そう!悪魔のパシャが現れてしまったのです!
けたたましく吠えまくり、引き止めようと噛み付く仕草。
目は血走って興奮状態です。
でも、ちょうど良かった!
まだ先生に悪魔のパシャを見てもらっていなかったので。
さすがに先生も驚きを隠せない様子でした。
そりゃ、そうだ。日頃のパシャからはとても想像できないくらいに酷いもん。
ほんの一瞬で別犬になってしまうんだから。
慣れている私はパシャを制止して落ち着かせました。
この時ばかりは本気の闘いですよ。
ひるんでしまうと余計に酷くなるので「噛まれてもいい!」くらいの意気込みで
接しないといけません。
少し落ち着いた後は母に撫でてもらって大人しくなりました。

パシャくん、悪魔になってくれてちょっとホっとした〜。
帰る時に無反応だったら寂しいじゃん??
さすがに先生に対しては悪魔になることがないようなので
まだまだ私たちは「特別」ってことで(*^_^*)
そして帰る時に先生にリードを委ねて部屋を出ようとすると悪魔くん復活!
先生の制止も聞かずに私たちを追おうとするパシャ。
部屋の端で見送っていた先生はドア付近までパシャに引きずられて来ました。

パシャ、私たちが迎えに来たと思っていたんだよね。
また置いて帰ってきちゃったね。
また傷ついてしまったかな。
また落ち込んでいるのかな。
また会いに行くからね。
だから先生もビックリするくらいに早く吸収して早く帰っておいで。
訓練所での最短記録を作っちゃいなよ。
私もパシャが早く帰って来れるように頑張るね。
一緒に頑張ろう。
パシャの足を引っ張らないようにしなくちゃね。

パシャと離れている間、色々と考えた結果。
パシャが悪魔になってしまうのは私たちが愛情を注いでいるから。
私たちが愛情を注げば注ぐほど、絆が深くなるほどに
パシャの中の不安も大きくなる。
それはやっと手に入れたこの心地よい幸せな生活を失いたくないと思うから。
今まで裏切られ、たらい回しにされて傷つくごとに失くしていった感情が
私たちの愛情によって癒された。
これは憶測かもしれないけど、我が家に来た当初は「離れる」ということに
敏感な子では無かったから正解だと思う。
パシャの気持ち、すごく分かるんだよね。
私も何度と無く大好きだった人に裏切られてきたから。
だから大好きな友達や人が出来ると、その分不安になる。
裏切られた時の絶望感や傷の深さは半端じゃないからね。

はぁ〜、難しいね。私たちがパシャを愛すれば愛するほどに
パシャを苦しめちゃうんだから。
どうしたら不安を取り除くことが出来るのかな??
同じ痛みを分かち合える物同士、私が一番適任だとは思うんだけど。
今までも「私だったらこういう態度されたら不安になるな」とか
「私だったらこういう態度されたら安心するな」とか
自分に置き換えて熱い気持ちでアタックしてきたんだけど、まだ先は見えない。
まあ、パシャにとって1番の存在にまでは登りつめたけどね。
でも肝心の部分が未完成。
もっと長い目で見ていけば、いつか変わるのかな??

さて、次回の面会ですがパシャが挫けてなければ2週間後の予定です☆
なので来週、先生に電話して様子を伺おうと思ってます。
パシャ、挫けてるかな??挫けてるよな、多分。。。
ニックネーム ミカ at 23:01| 遊び・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする